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COLUMN
パーソナルジムコラム


【運動は薬】運動習慣が医療費を変える?約6千人を調査した研究
運動が健康に良いということは、多くの方が知っていると思います。 しかし、実際に運動を習慣にするのは簡単ではありません。 運動施設が近くにあるか、気軽に身体を動かせる場所があるか、スポーツに参加しやすい環境が整っているかなど、私たちを取り巻く環境も運動習慣に大きく関係します。 では、街全体で「運動しやすい環境」をつくると、住民の医療費にも変化が起こるのでしょうか? 中国で行われた「スポーツ消費都市(Sports Consumption Cities:SCC)」という政策に注目し、運動やスポーツをしやすい環境づくりが住民の医療費にどのような影響を与えるのかが調査された研究をもとに解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■「スポーツ消費都市(SCC)」とは? 今回の研究で注目されたのが、中国で2020年から始まったスポーツ消費都市という取り組みです。 簡単にいうと、 「市民がもっとスポーツや運動に参加しやすい街をつくろう」という政策です。 単純に「運動しましょう」と呼びかけるだけではなく、 スポーツ施設や公共サービスの充実によって環境その
8月19日


なぜ消防士からパーソナルトレーナーになったのか①
今回は研究や論文の紹介ではなく、なぜ私がパーソナルトレーナーという道を選んだのかについて書いていきます。 少し個人的な話になりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです! ■11年間の消防人生 私には11年間、消防士として働いてきた過去があります。 なにかをやらかして辞めたわけではありません笑 消防の仕事は本当に素晴らしいと今でも思っています。 なぜなら人生の苦しいであろう瞬間に寄り添い、力になれる仕事であったからです。 そんな仕事に携われたことを誇りに思っています。 ■火災は減ったのに救急は増え続けている 全国的に見ても火災件数は昭和から平成初期に比べると大幅に減少傾向にあります。 これは消防職員による火災予防活動や地域住民の防火意識向上の賜物であり、非常に喜ばしいことだと思っています。 しかし、その一方で救急出動件数は増加し続けています。 病気の原因はもちろん自分では変えられない要因もあります。 それでも、 肥満 運動不足 食習慣の乱れ が生活習慣病のリスクを高めることは広く知られています。 救急現場で多くの方と接してきた中で、...
6月3日


女性のための『筋トレ新常識』一歩踏み出す環境を
「筋トレをすると体がゴツくなってしまうのでは?」 「妊娠中や高齢になってからの筋トレは危険では?」 このような不安を抱えている女性も多くいらっしゃるかと思います。 しかし、それは過去の古い常識に縛られているだけかもしれません。 今回はアメリカスポーツ医学会の最新論文をもとに、すべての女性に知ってほしい「筋トレの新常識」をライフステージ別に解説していきます。 ■筋トレ離れは「健康格差」を生み出す アメリカで行われた大規模な調査によると、週3日以上の筋トレを行っている女子高生はわずか37%にとどまっています。 そして年齢を重ねてもこの筋トレ離れの傾向は変わりません。 成人女性:ガイドラインを満たしているのは39% 80歳以上の女性:筋トレ実施率はわずか10% 女性が筋トレから遠ざかってしまう現状は、将来的な骨の弱さ、代謝の低下、メンタルの不調、そして「将来、自分の足で歩けなくなるリスク」にまで直結すると言えます。 つまり、筋トレの有無が人生の質を左右する可能性があるのです。 ■少女期は骨を強くする黄金期 「子供のうちに筋トレをすると身長が伸びなくなる
5月19日
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