top of page

COLUMN
パーソナルジムコラム


コーヒーをよく飲む人ほど体脂肪が少ない?【最新研究を解説】
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR. Physio labスタッフの村上です! 今回は、「コーヒーと体脂肪・テストステロン・代謝」について解説します。 毎日コーヒーを飲んでいる方も多いのではないでしょうか? 2026年に発表された研究では、日常的なコーヒー摂取量と体組成、血糖・インスリン代謝、テストステロンなどのホルモンとの関係が調べられました。 今回はこの研究について、わかりやすく解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■どんな研究? 対象となったのは、フィンランドの出生コホート研究に参加した46歳の男女2,264人です。 参加者を普段のコーヒー摂取量によって、 0杯/日 1〜2杯/日 3〜4杯/日 5杯以上/日 に分け、体組成や血液中の代謝物、血糖・インスリン関連指標、テストステロンなどを比較しました。 テストステロンなどのホルモンについては、BMIだけでなく、教育歴・喫煙・身体活動・飲酒などの影響を考慮した解析も行われています。 では、どのような結果になったのでしょうか? ■結論:コーヒーを多く飲む人ほど体脂肪が少なかった コー
9月12日


青バナナのでんぷんがダイエットを助ける?
みなさんバナナは普段食べていますか? 今回はそのバナナの中でもまだ成熟していない青バナナについてです。 2010年に発表された研究では、肥満を伴う2型糖尿病患者を対象に、青バナナ由来のでんぷんを4週間摂取したところ、体重減少やインスリン感受性の改善が確認されました。 今回は、この研究をもとに、青バナナ由来レジスタントスターチの効果についてわかりやすく解説していきます。 是非、最後まで読んでみてください! ■レジスタントスターチとは? レジスタントスターチは、小腸で消化されず、大腸まで届く特殊なでんぷんです。 食物繊維のような働きをするため、「機能性食物繊維」とも呼ばれています。 青い(未熟な)バナナには、このレジスタントスターチが豊富に含まれているんです。 ■今回の研究 今回の研究では、肥満を伴う2型糖尿病患者28名を対象に ①1日24gの青バナナ由来でんぷん(約8.2gのレジスタントスターチを含む) または ②豆乳 を4週間摂取します。 摂取内容を入れ替えて再度4週間実施するクロスオーバー試験が行われ、同じ人がどちらも体験しています。...
7月12日


20代の体重は『過去』ではなく『未来』を決める?【体重履歴と血糖値の関係】
今回紹介する内容は「20代の体重履歴がその後の糖尿病リスクに関連するのか」というものです。 「糖尿病は太っている人がなる病気」 そう思っている方も多いかもしれません。 しかし、2026年に発表された日本人約3,000人を対象とした縦断研究では、20代の体重の履歴が、その後のHbA1c(平均血糖値)の推移に長期的な影響を与える可能性が示されました。 今回は、この最新研究をもとに詳しく解説していきます。 是非、最後まで読んでみてください! ■HbA1cとは? HbA1c(ヘモグロビンA1c)は、過去1〜2か月程度の平均血糖値を反映する指標です。 糖尿病の診断 糖尿病予備群の評価 血糖コントロールの確認 などで広く利用されています。 HbA1cが高い状態(5.6%以上)が続くほど、 糖尿病 心筋梗塞 脳梗塞 腎臓病 網膜症 などのリスクが高くなることが知られています。 ■HbA1cは20代の体重が関係?している? 今回の研究では、藤田医科大学の職員健康診断データ(2003~2025年)を利用し、 約2,700名を平均約10年間追跡しました。 参加者は2
7月5日
bottom of page
