top of page

COLUMN
パーソナルジムコラム


年齢を重ねても動ける身体を作る方法【サルコペニア予防】
加齢に伴い筋肉量や筋力が低下し、身体機能まで衰えていく状態をサルコペニアと呼びます。 年齢を重ねるにつれてこのような衰えを感じる方は少なくありません。 サルコペニアは転倒や骨折、要介護リスクを高めることが知られており、高齢化が進む日本では非常に重要な健康課題となっています。 「運動が大切」ということは広く知られていますが、 どんな運動をしたら良いのか 疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。 今回は2026年に発表された研究をもとにサルコペニア対策に効果的な運動について解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■サルコペニアとは? サルコペニアとは、加齢によって 筋肉量 筋力 身体機能 が進行的に低下する状態を指します。 世界では高齢者の約10〜27%が該当するとされており、決して珍しいものではありません。 筋肉が減ることで、 転倒しやすくなる 歩く速度が遅くなる 骨折しやすくなる 介護が必要になる など、生活の質や健康寿命に大きく影響します。 ■どんな研究? 今回紹介する研究では、サルコペニアの高齢者を対象に、運動がどのような効
6月26日


体力はいつから落ち始める?【老化のスタートライン】
皆さん体力の低下は何歳頃から始まると思いますか? ちょっとした瞬間に身体の衰えを感じつつも、多くの方は自分はまだまだ大丈夫と思っているはずです。 しかし具体的に、 ピークは何歳なのか 何歳からどれくらいのスピードで低下していくのか を把握している方は意外と少ないのではないでしょうか。 今回は、47年間にわたり追跡した貴重な研究をもとに、加齢と身体能力の関係について解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■身体はいつから衰え始めるのか? 今回の研究はスウェーデンの一般人427名を対象に、 16歳~63歳までの47年間にわたって追跡調査を行っています。 評価項目は、 有酸素能力 筋持久力 瞬発力(ジャンプ能力) です。 アスリートではなく一般の人を対象に、身体能力がどのように変化するのかを調べた研究です。 ■結果① 身体能力のピークは想像以上に早い 研究の結果、 有酸素能力 →男女ともに26〜36歳でピーク 筋持久力 →男性:36歳、女性:34歳でピーク 瞬発力 →男性:27歳、女性:19歳でピーク つまり身体能力は高齢になってから
6月23日


筋トレで「心臓」が若返る?2年間で起きた驚きの変化
みなさん、日頃から「筋トレ」はしていますか? 「筋トレは筋肉を大きくしたり、代謝を上げてダイエットしたりするためのもの」 そう思っている方が多いのではないでしょうか。 しかし、最新の研究によって、筋トレのもたらす驚くべき効果が明らかになりました。 なんと、長期間の筋トレは「心臓の構造や機能そのものを改善する可能性がある」というのです。 今回は、高齢女性を対象に行われた興味深い論文の内容を、わかりやすく解説します! ■筋トレが心臓に与える影響とは? この研究では、以下のような実験を行いました。 参加者: 60歳以上の身体的に自立した女性64人 グループ分け: ・「筋トレをするグループ(33人)」 ・「何もしない対照グループ(31人)」 をランダムに分類 トレーニング: 週3回全身の筋トレ(8種目3セット、1セットあたり8〜12回行う本格的なもの) 期間: 2年間 2年後に、心エコー(心臓の超音波検査)を実施し、心臓の状態を詳しく調べたものです。 ■筋トレで心臓の「形」と「ポンプ機
5月21日
bottom of page
