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COLUMN
パーソナルジムコラム


運動をやめると積み上げた効果は全て失う?最新研究が示す『運動を続ける意味』
ダイエットや健康づくりのために運動をしている方の中には、仕事が忙しくなったり、体調を崩したり、旅行や家庭の事情があったりと、運動を続けたくても一時的にできなくなることはあるはずです。 では、運動を中断すると、それまで得られていたダイエットや健康への効果はすぐに失われてしまうのでしょうか? 2026年に発表された最新のシステマティックレビュー・メタ解析では、運動を中断した後に「体重・体脂肪・心肺機能・血圧・血糖値などがどう変化するのか」が詳しく調査されました。 今回は、この研究から「運動をやめると身体はどうなるのか?」について解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■「ディトレーニング」とは? 運動やトレーニングを中断することを、ディトレーニング(detraining)といいます。 今回の研究では、決められた運動プログラムを完全に中止し、その後も構造化されたトレーニングを行わない期間をデトレーニングと定義しています。 運動をやめると、トレーニングによって起こった身体の適応が徐々に失われていくことが知られています。 しかし、すべての効果
5 日前


お酒との上手な付き合い方【太る人と太らない人の違い】
「お酒を飲むと太る」 このように言われることは多いですが、本当に原因はアルコールだけなのでしょうか? アルコールは1gあたり約7kcalと高カロリーですが、研究では「お酒を飲む人が必ず太る」という結果ばかりではありません。 では、なぜ同じようにお酒を飲んでも太る人と太らない人がいるのでしょうか。 今回は2026年に掲載された研究をもとに、お酒と食欲、そして太りやすさの関係について解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■お酒を飲むと身体では何が起こる? アルコール摂取はFGF21と呼ばれるホルモンを分泌し、うま味を好む傾向を高めることが示唆されています。 簡単に言うと、 脳に「タンパク質が足りない」というシグナルを送る役割です。 ■研究内容 今回の研究は、オーストラリアの成人約9,300名の1日の食事データを解析し、飲酒した日と飲酒していない日で、何をどれくらい食べるかを比較しています。 調べているのは主に3つです。 飲酒した日にどんな食品を食べるか うま味系の食品が増えるか 総エネルギー摂取が増えるか ■結論 飲酒者はそうでない人
6月25日


砂糖が体脂肪になる?知らないと太る糖質の仕組み
脂っこいものをよく食べると太るのは、理解できますよね。 では、なぜ砂糖の摂取が体脂肪を増やすのか? 今回は「砂糖が体脂肪に変わる仕組み」をわかりやすく解説します。 ■ 砂糖を摂るとどうなる? お菓子やジュースには大量の砂糖が含まれています。 これらの摂取によって体に入ってきた砂糖は ・グルコース(ブドウ糖) ・フルクトース(果糖) に分解され、吸収 →その後肝臓に ・グリコーゲン として貯蔵されます。余ったグルコースは血中に放散されることで血糖値が上昇するといった流れになります。 ■ なぜ砂糖が脂肪になる? 血糖値が上がると、膵臓から「インスリン」というホルモンを分泌し、血糖値を下げる働きをします。 この際、グルコースは筋肉内に約8割ほど蓄えられますが、血中のグルコースが多すぎると脂肪細胞へと取り込まれ、中性脂肪(トリグリセリド)を合成してしまうのです。 これが糖質を摂りすぎると脂肪細胞に変換されてしまうメカニズムになります。 ■ 血糖値は低すぎても、高すぎても体に悪影響 低血糖の状態では ・頭が回らない ・集中力が続かない ・めまいや頭痛...
4月26日


「痩せたいなら筋トレ」は本当?4000人超の研究でわかった真実
皆さんこんにちは。 ダイエットを始めようと思った時、一番最初に頭に思い浮かべるダイエット方法は何ですか? 「食事を減らして、とりあえず走る」 そんなイメージを持っている方は多いのではないでしょうか? もちろん有酸素運動も大切です。 しかし最近の研究では、効率よく、かつ見た目も整えながら痩せるためには筋トレが非常に重要だということがわかってきています。 今回は、効率よく痩せる為のダイエット方法を信頼性の高い研究をもとに解説していきます。 ■「脂肪だけ」を狙い撃ちする方法は? この研究では、過体重・肥満の人を対象に、 筋トレのみ 筋トレ+食事制限 筋トレ+有酸素運動+食事制限 などを比較し、体重・体脂肪・筋肉量(除脂肪量)がどう変わるかを分析。 ポイントは、単なる「体重」だけでなく、体の中身(脂肪量と筋肉量)までしっかり見ていることです。 ■結果①:筋肉を残して脂肪を落とすなら「筋トレ+食事制限」が強い ダイエットで一番避けたいポイント →筋肉まで落ちてしまうこと 筋トレ+食事制限の組み合わせが、 体脂肪量:約5.3kg減少 体脂肪率:約3.8%
4月23日


「寝不足は太る」は本当だった?60万人以上のデータが明かす睡眠と肥満の意外な関係
最近、お腹周りが気になっていませんか? 実は、その原因が「食べすぎ」や「運動不足」だけでなく、「睡眠不足」が影響しているかもしれません! では、睡眠と肥満には具体的にどのような関係があるのでしょうか? 世界中の研究をまとめた大規模な分析結果をもとに、わかりやすく解説します。 ぜひ、最後まで読んでみてください! ■睡眠不足は肥満の赤信号 子供から大人まで合計63万人以上を対象とした、世界各地の30の調査データを詳しく分析した結果、驚くべき事実が判明しました。 睡眠時間が短い人は、そうでない人と比べると ・子供の場合:肥満になるリスクが1.89倍上がる ・大人の場合:肥満になるリスクが1.55倍上がる さらに大人では睡眠時間が1時間減るごとに、BMI(肥満指数)が0.35上昇する。 これは身長178㎝の人に換算すると体重が約1.4㎏増える計算です。 ■なぜ寝ないと太るのか?カギは「食欲ホルモン」 なぜ、ただ寝ていないだけで太ってしまうのでしょうか? その大きな理由の一つとして、体内のホルモンバランスの変化が挙げられます。 私たちの体の中では、食欲をコ
4月21日
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