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COLUMN
パーソナルジムコラム


赤身肉を食べると腸では何が起きる?
筋肉をつけるため、ダイエットを成功させるために、高タンパクな食事を意識している方は多いでしょう。 タンパク質は筋肉の材料となる重要な栄養素ですが、同じタンパク質でも、動物性と植物性では腸内環境への影響が異なる可能性があるようです。 腸内環境は、消化吸収だけでなく、免疫機能や炎症、さらには全身の健康にも深く関わっていることが明らかになっており、身体づくりにおいて決して無視できない部分です。 今回は、タンパク質の種類が腸内環境に与える影響についてわかりやすく解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■腸内環境はタンパク質源によって変わる? 研究では、マウスにタンパク質源だけを変えた5種類の餌を与えました。 牛肉由来タンパク質 卵白タンパク質 カゼイン(乳タンパク質) 大豆タンパク質 エンドウ豆タンパク質 カロリーを揃え、タンパク質の種類だけが異なる状況で、腸の炎症にどう関わるかを比較しています。 ■結論:牛肉タンパク質では腸の炎症が悪化した 〇牛肉由来タンパク質を摂取したマウス:最も重い炎症 〇エンドウ豆由来タンパク質を摂取したマウス:最
7月18日


青バナナのでんぷんがダイエットを助ける?
みなさんバナナは普段食べていますか? 今回はそのバナナの中でもまだ成熟していない青バナナについてです。 2010年に発表された研究では、肥満を伴う2型糖尿病患者を対象に、青バナナ由来のでんぷんを4週間摂取したところ、体重減少やインスリン感受性の改善が確認されました。 今回は、この研究をもとに、青バナナ由来レジスタントスターチの効果についてわかりやすく解説していきます。 是非、最後まで読んでみてください! ■レジスタントスターチとは? レジスタントスターチは、小腸で消化されず、大腸まで届く特殊なでんぷんです。 食物繊維のような働きをするため、「機能性食物繊維」とも呼ばれています。 青い(未熟な)バナナには、このレジスタントスターチが豊富に含まれているんです。 ■今回の研究 今回の研究では、肥満を伴う2型糖尿病患者28名を対象に ①1日24gの青バナナ由来でんぷん(約8.2gのレジスタントスターチを含む) または ②豆乳 を4週間摂取します。 摂取内容を入れ替えて再度4週間実施するクロスオーバー試験が行われ、同じ人がどちらも体験しています。...
7月12日


ゼロカロリー飲料は太らない?『非栄養性甘味料』のリスクを解説
太りたくないからゼロカロリー飲料を選ぶ方は多いのではないでしょうか? 砂糖が含まれていないから大丈夫という理由で毎日飲むのは危険です。 カロリーを無くすため砂糖の代わりに甘さを出す「非栄養性甘味料」を使用しているためです。 今回はこの「非栄養性甘味料」の長期的な摂取が及ぼす健康への影響について、わかりやすく解説していきます。 是非、最後まで読んでみてください! ■ゼロカロリー飲料は本当に太らないのか? ①介入研究(RCT:ランダム化比較試験) 対象:約1,000人 期間:6か月 分析:非栄養性甘味料摂取するグループと摂取しないグループに分け、BMIの変化を調査 ②観察研究(コホート研究) 対象:約406,000人 期間:平均10年間 分析:日常的に非栄養性甘味料を摂取し続けた人の体重増加や病気リスクとの関与を調査 非栄養性甘味料の摂取による見た目の変化(体重やウエスト)や病気の発症率等を調べた長期間に渡る精度の高い研究です。 ■結論:ゼロカロリーなのに太った 体重・BMIの増加 ウエスト周囲経の拡大 肥満・高血圧・メタボリックシンドロームのリスク
5月8日
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