【時短ダイエット】「サクッとHIIT」でお腹が凹む理由
- 村上 拓斗

- 5月23日
- 読了時間: 4分

お腹の脂肪を落とすには、毎日たくさん走らないとダメと思っていませんか?
仕事や家事で忙しい毎日、そんなまとまった時間を確保するのは本当に大変ですよね。
しかし、最新のスポーツ科学の研究から「短時間のインターバルトレーニング(LV-IT)」は、長時間のダラダラ運動と同等、あるいはそれ以上に「内臓脂肪」を狙い撃ちで落としてくれる可能性があると示されました。
今回は、この研究を基に、忙しい私たちが日常に取り入れやすい効率的なダイエット法を分かりやすく解説していきます。
是非、最後まで読んでみてください!
■「低容量インターバルトレーニング(LV-IT)」とは?
今回注目されたのは、「低容量インターバルトレーニング(LV-IT)」と呼ばれる運動スタイルです。
これには、大きく分けて以下の2つが含まれます。
①LV-HIIT(低容量高強度インターバルトレーニング)
息が上がるくらいの高強度な運動と、休憩を交互に繰り返すもの。
②SIT(スプリントインターバルトレーニング)
全力疾走のような限界を超える強度と休憩を組み合わせたもの。
どちらも実際に動いている時間は15分にも満たないような短時間のトレーニングが特徴です。
簡単に言うと、「時間は短いけれど、その分ギュッと中身の濃い運動をする」というイメージですね。
■「低容量インターバルトレーニング(LV-IT)」による効果
過体重・肥満成人を対象とした低容量インターバルトレーニング(LV-IT)の脂肪減少効果に関する研究では、以下のような結果を示しています。
① 短時間でも脂肪はしっかり落ちる
運動をしていない人と比べた場合、この短時間インターバルトレーニングを行ったグループは、
全身の脂肪量
体脂肪率
腹部の脂肪
内臓脂肪
を有意に減少させるという効果が示されました。
② 「内臓脂肪減少」に関しては優れている傾向
一般的な「中強度の連続運動(MICT)」(例:一般的なジョギングなどを20〜40分続けるような運動)と比べたとき、面白い結果が出ています。
全身・腹部死亡全体ではどちらも大きな差はなかった
内臓脂肪の減少効果は「短時間のHIIT(LV-HIIT)」が有意に高かった
内臓脂肪はぽっこりお腹の原因であり、生活習慣病のリスクを高めるという点では健康面でも大きなメリットです。
■なぜ短時間でこれだけの効果が出るの?
①運動後のアフターバーン効果
高強度の運動を行うと、運動後も脂肪が燃えやすいモードになり長時間の有酸素運動よりも長く続くことが示唆されています。
②食欲の抑制
高強度運動によって、食欲を抑えるホルモンが働き、結果的に総摂取カロリーが抑えられる可能性がある。
さらに、高強度の運動が脂肪分解ホルモン分泌を促し、内臓脂肪がその刺激を受けやすいことから、内臓脂肪減少には効果的だと考えられています。
■忙しい現代人こそ「賢く短い運動」を
適切なHIITを取り入れれば、運動にかける時間が少なくても、長時間運動と同等またはそれ以上の脂肪燃焼効果が得られる可能性があります。時間が限られている人ほど、この短時間インターバルトレーニングは強力な味方となり、継続しやすい運動習慣になると思います。
■まとめ
低容量インターバルトレーニングは全身の脂肪、体脂肪率、腹部の脂肪、内臓脂肪の有意な減少と関連
内臓脂肪の減少効果は「短時間のHIIT(LV-HIIT)」が有意に高かった
忙しい現代人の新たな運動習慣の選択肢に
引用文献
Xiangui Zhu,et al.
Effect of low-volume interval training on whole-body, abdominal and visceral fat in adults living with overweight and obesity: A systematic review and meta-analysis.J Sports Sci.2025 Nov;43(22):2776-2808.
釧路市パーソナルジムなら「R.Physio lab」へ!
理学療法士監修釧路市パーソナルジム R.Physio labは
ダイエット&姿勢改善特化型パーソナルジムを運営しております!!
国際トレーニング資格保有のトレーナーがマンツーマンで皆様のダイエットをサポートしていきます!!
・ダイエットが上手くいかない
・ダイエットの方法が分からない
・ダイエットが続かない
・トレーニングで身体を痛めた
・トレーニングは一人では頑張れない
という理由で痩せることを諦めないでください!
当店に来て正しく健康になるダイエットを始めましょう!!




コメント