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COLUMN
パーソナルジムコラム


ポリフェノールで筋肉痛は軽くなる?運動後の回復との関係を研究から解説
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR.Physio labスタッフの村上です! 「筋トレをした翌日の筋肉痛がつらい…」 「激しい運動をした後、少しでも早く身体を回復させたい」 トレーニングをしている方なら、一度はこのように考えたことはないでしょうか? 特に、久しぶりの運動や普段より強度の高いトレーニングをすると、数日間筋肉痛が続いたり、力を出しにくくなったりすることがあります。 そこで今回注目したいのが、ポリフェノールです。 ポリフェノールは植物由来の成分で、今回の研究ではタルトチェリー、クルクミン、ブルーベリー、ザクロ、ケルセチン、ブラックカラントなど、さまざまなポリフェノールを含む食品・抽出物・サプリメントが対象となっています。 では、ポリフェノールを摂ることで、本当に運動後の筋肉痛や身体の回復は良くなるのでしょうか? 2026年に発表された研究をもとに、わかりやすく解説していきます! ぜひ最後まで読んでみてください! ■どんな研究? 今回紹介するのは、2026年に発表されたシステマティックレビュー・メタ解析です。 研究では、健康な18〜60歳の
9月28日


20代の体重が将来の血圧に関係する?40万人以上を調べた研究
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR.Physio labスタッフの村上です! 20代や30代では、健康診断を受けても血圧に問題がなく、「まだ若いから大丈夫」と思っている方も多いかもしれません。 しかし、将来の健康を考えるうえでは、今の体重だけではなく、これまでどのような体重で過ごしてきたかも重要かもしれません。 2026年に発表された研究では、日本人40万人以上の健康診断データを使って、20代からの体重履歴と、その後の血圧の変化との関係が調べられました。 今回はこの研究をもとに、「若いうちから体重を管理することの重要性」についてわかりやすく解説していきます! ぜひ最後まで読んでみてください! ■どんな研究? この研究では、日本の健康診断データを利用し、406,814人を対象に分析しています。 20代のBMIの記録をもとに、参加者を大きく3つのグループに分けました。 ①低体重の経験あり:BMI 18.5未満になったことがある ②普通体重を維持:20代を通してBMI 18.5以上25未満 ③肥満の経験あり:BMI 25以上になったことがある...
9月27日


『運動を休んだ後』の身体はどう変化する?86研究からわかったこと
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR.Physio labスタッフの村上です! 「仕事が忙しくて、しばらく運動できていない…」 「体調を崩してトレーニングを休んだら、今までの努力は無駄になる?」 運動を続けている方でも、仕事や育児、旅行、ケガ、体調不良などで、一時的に運動できなくなることはあります。 運動を休むと、これまで得られた効果はどれくらい失われるのかは気になるところです。 2026年に発表された研究では、運動を中断した後の体重・体脂肪・腹囲・心肺機能・血圧・血糖などの変化について、86件のランダム化比較試験、合計5,670人のデータをまとめて分析しています。 今回はこの研究をわかりやすく解説します。 是非、最後まで読んでみてください! ■「デトレーニング」とは? 今回の研究で重要になるのが、 「デトレーニング(detraining)」です。 簡単にいうと、 それまで行っていた運動・トレーニングを中断することを意味します。 運動をやめると、それまで運動によって起きていた身体の適応が部分的、あるいは完全に失われていく可能性があります。 今回の研究
9月26日


ビートルートジュースでパフォーマンスアップ?【最新メタ解析】
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR.Physio labスタッフの村上です! 「運動前に何を摂ればパフォーマンスが上がる?」 そんな方に今回紹介したいのが、「ビートルートジュース」です。 ビートルートとは、赤紫色をした野菜「ビーツ」のこと。 ビートルートジュースは、このビーツを原料として作られたジュースで、運動パフォーマンスとの関係が研究されています。 日本では一般的な野菜ジュースほどスーパーなどで見かける商品ではありませんが、ネット通販を中心に購入することができます。 では、このビートルートジュースを飲むことで、本当に運動能力は高まるのでしょうか? 2026年に発表された研究では、これまでに行われた複数の研究をまとめ、ビートルートジュースが有酸素・無酸素運動のパフォーマンスに与える影響が検討されました。 今回はこの研究をもとに解説していきます! ぜひ最後まで読んでみてください! ■研究内容 今回紹介するのは、2026年に掲載されたシステマティックレビュー・メタ解析です。 研究者らは複数のデータベースから、ビートルートジュースとプラセボを比較した研
9月25日


【ダイエット】食事と運動、結局どっちが大事?最新メタ解析からわかったこと
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR.Physio labスタッフの村上です! 「痩せるなら、やっぱり食事が一番大事?」 「運動だけでも意味はある?」 「食事と運動、結局どっちを頑張ればいいの?」 ダイエットを始めると、一度はこんな疑問を持つのではないでしょうか? しかし、ダイエットで考えたいのは体重だけではありません。 血糖値や血圧、中性脂肪、腹囲など、身体の健康状態を改善することも大切です。 では、 「食事だけ」 「運動だけ」 「食事+運動」 では、身体にどのような違いがあるのでしょうか? 2026年に発表された研究では、過体重・肥満の成人を対象に、食事や運動などが身体の健康状態に与える影響がまとめられました。 今回はこの研究をもとに、ダイエットにおける「食事と運動」についてわかりやすく解説します! 是非、最後まで読んでみてください! ■どんな研究? 今回の研究は、これまでに行われた46の研究、合計12,128人のデータをまとめて分析したシステマティックレビュー・メタ解析です。 研究では主に、 ①食事だけ ②運動だけ ③食事+運動 ④薬物療法 の
9月24日


産後は「食事の時間」がバラバラだとメンタル不調に影響する?
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR.Physio labスタッフの村上です! 「産後、食事の時間がバラバラになってしまった…」 「赤ちゃんのお世話をしていると、自分の食事は後回し…」 「朝食を食べられない日も多い…」 産後は赤ちゃん中心の生活になり、睡眠だけでなく食事の時間も不規則になりやすいですよね。 もちろん、産後の心身の状態には睡眠や周囲からのサポートなど、さまざまな要因が関係します。 そんな中、2026年に発表された研究では、日本人の初産女性を対象に、「食事時間の規則性」や「朝食を食べる頻度」と産後の抑うつ症状との関係が調査されました。 今回はこの研究をもとに、産後の食生活とメンタルヘルスについてわかりやすく解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■どんな研究? 対象となったのは、 0〜12か月の第1子を育てている日本人女性841名です。 参加者にオンラインでアンケートを行い、 食事を毎日だいたい同じ時間に食べているか 週に何日朝食を食べているか 睡眠状態 夜食・飲酒・カフェイン・喫煙・運動習慣 赤ちゃんの睡眠状態 産後の抑う
9月23日


【ダイエット中のパン選び】全粒穀物と精製小麦のダイエット効果を比較!
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR.Physio labスタッフの村上です! 「ダイエット中はパンを避けた方がいい?」 このような疑問を持ったことはありませんか? パンやシリアルなどの穀物食品には、大きく分けて「精製されたもの」と「穀物を丸ごと使ったもの」があります。 一般的な白いパンなどに使われる小麦は、外側の部分などを取り除いて加工されています。 これが「精製小麦」です。 一方、穀物の外側の部分なども含めて丸ごと使ったものを「全粒穀物」と呼びます。 今回登場する「全粒ライ麦」も全粒穀物の一つで、精製された穀物より食物繊維を多く含んでいます。 では、ダイエット中に食べるパンやシリアルなどを、 「食物繊維の多い全粒ライ麦食品」にする場合と、「精製小麦食品」にする場合では、痩せ方に違いがあるのでしょうか? この2つを12週間比較した研究をもとに、「全粒穀物とダイエット」についてわかりやすく解説していきます! ぜひ最後まで読んでみてください! ■どんな研究? 今回の研究は、スウェーデンで行われた12週間のランダム化比較試験(RCT)です。 対象となった
9月22日


脂肪を燃やしたい人必見!ダイエットに効果的な運動強度とは?
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR.Physio labスタッフの村上です! 「結局、ダイエットにはどんな運動をすればいいの?」 このような疑問を持ったことはありませんか? 実は運動中に脂肪がたくさん使われることと、体脂肪がたくさん減ることは同じではありません。 2026年に発表されたレビュー論文では、運動中に脂肪がどのように使われるのか、運動の強さによって脂肪燃焼がどう変わるのかなどがまとめられています。 今回はこの研究をもとに、「運動と脂肪燃焼」についてわかりやすく解説していきます! 是非、最後まで読んでみてください! ■運動すると脂肪はどうやって使われる? 運動時の主なエネルギー源となるのが、糖質と脂質です。 脂肪組織などに蓄えられている中性脂肪(トリアシルグリセロール)は、運動によって分解され、 中性脂肪 ↓ 脂肪酸+グリセロール ↓ 脂肪酸が血液中へ ↓ 筋肉に取り込まれる ↓ ミトコンドリアでβ酸化 ↓ ATP(エネルギー)を作る という流れで利用されます。 つまり「脂肪を燃やす」とは、簡単にいえば、蓄えられた脂肪を分解して、筋肉などで
9月21日
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