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COLUMN
パーソナルジムコラム


56万人以上を調べた研究からわかった『食べる速さ』と体重の関係
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR.Physio labスタッフの村上です! 「食事の量はそんなに多くないのに、なぜか太りやすい…」 「ダイエット中だから食べる量には気をつけている」 方に一度見直してほしいのが、「食べる速さ」です。 食事内容や摂取カロリーには気をつけていても、「どれくらいの速さで食べているか」までは意識していない方も多いのではないでしょうか? 2026年に発表された研究では、日本人564,198人の健康診断データを用いて、20代の「食べる速さ」と、その後の長期的な体重の状態との関係が調査されました。 今回はこの研究をもとに、「早食いと太りやすさの関係」についてわかりやすく解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■どんな研究? 2005〜2025年のデータから、少なくとも5回の健康診断記録がある564,198人(女性184,262人、男性379,936人)が解析対象となりました。 参加者は20代のBMI記録をもとに、 低体重歴あり:BMI 18.5未満を一度以上経験 普通体重のみ:BMI 18.5〜24.9 肥満歴あり
9月20日


オメガ3で筋肉痛が軽減?運動後の回復との関係を最新研究から解説
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR.Physio labスタッフの村上です! 「筋トレをした翌日、筋肉痛がひどくて動くのがつらい…」 「久しぶりに運動したら、数日間身体が痛い…」 特に運動を始めたばかりの頃は、強い筋肉痛によって「次のトレーニングをするのがつらい」と感じることもあるでしょう。 そこで今回注目したいのが、青魚などに多く含まれるオメガ3脂肪酸(EPA・DHA)です。 2026年に発表されたシステマティックレビュー・メタ解析では、オメガ3脂肪酸の摂取が、運動後の筋肉痛や筋力、筋損傷からの回復にどのような影響を与えるのかが検討されました。 今回はこの研究をもとに、「オメガ3と運動後の回復」についてわかりやすく解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■運動後に筋肉痛が起こるのはなぜ? 慣れていない筋トレや、筋肉が伸ばされながら力を発揮する「エキセントリック運動」などを行うと、運動誘発性筋損傷(EIMD)が起こることがあります。 これに伴って、 筋肉痛 筋力の一時的な低下 関節可動域の低下 筋肉の腫れ などがみられます。...
9月19日


食事の「質」で疲労や回復は変わる?250人を調査した最新研究
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR.Physio labスタッフの村上です! 今回は「食事の質と心身のコンディションの関係」についてです。 2026年に発表された研究では、定期的に運動している250名を対象に、普段の食生活とモチベーションや集中力、回復、疲労などとの関係が調査されました。 疲労や回復というと、睡眠や運動量に目が向きやすいですが、普段の「食事の質」も関係している可能性があります。 「しっかり寝ているのに疲れが取れない…」 「運動をしても、なかなか身体が回復しない…」 「最近なんとなく集中力やモチベーションが上がらない…」 このような悩みを感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください! ■持続可能(サステナブル)な食事とは? 今回の研究では「持続可能な食事」が注目されています。 簡単にいうと健康と環境の両方に配慮した食生活のことです。 今回の研究では、 果物や野菜 全粒穀物 豆類 加工度の低い食品 植物性食品 地元の食品 食品ロスを減らす行動 などを含めて、持続可能(サステナブル)な食生活をどの程度実践しているのかが評価されました。.
9月18日


【科学でわかるダイエット戦略】痩せない時に見直すべきポイントを徹底解説!
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR.Physio labスタッフの村上です! 「食事を減らしているのに全然痩せない…」 「若い頃と同じようにダイエットしても体重が落ちない…」 「かなり食事を減らしているはずなのに、なぜ?」 このような悩みを感じている女性も多いのではないでしょうか。 体重が減らないと、 「もっと食事を減らした方がいいのかな?」 と思ってしまいますよね。 しかし、食事量をさらに減らす前に確認してほしいポイントがあります。 今回は、ダイエットを進めるために見直したいポイントについて、科学的根拠をもとにわかりやすく解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■歳をとると代謝が急激に落ちる? 「年齢を重ねると代謝が落ちるから痩せにくい」 このように聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 しかし、年齢だけを理由に「急激に代謝が落ちる」と考えるのは正確ではありません。 2021年にScienceに掲載された研究では、生後8日〜95歳までの男女を対象に、1日のエネルギー消費量が年齢によってどのように変化するのかが分析されました。
9月17日


『筋肉が増えると代謝が上がって痩せる』は本当?日本人アスリートを調べた最新研究
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR. Physio labスタッフの村上です! 「筋肉をつけると代謝が上がって痩せやすくなる」 一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? では実際に、筋肉量と安静時代謝にはどのような関係があるのでしょうか? 2026年に発表された研究では、日本人の男性・女性アスリートを対象に、体脂肪量や除脂肪量、骨格筋量などの体組成と「安静時代謝量(RMR)」の関係が調査されました。 今回はこの研究をもとに、「筋肉と代謝の関係」についてわかりやすく解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■安静時代謝量(RMR)とは? 安静時代謝量(Resting Metabolic Rate:RMR)とは、身体を安静にしている状態でも消費されるエネルギー量のことです。 私たちは運動していないときでも、 呼吸をする 心臓を動かす 体温を維持する 脳や内臓を働かせる など、生命を維持するために常にエネルギーを使っています。 1日の総エネルギー消費量は主に、 「安静時代謝+身体活動による消費+食事誘発性熱産生」 によって構成されており、
9月16日


筋トレは分けても効果がある?1日3回に分けた筋トレの効果を解説!
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR. Physio labスタッフの村上です! 筋トレというと、複数のセットを1回のトレーニングでまとめて行うイメージがありますよね。 しかし最近では、短時間の運動を1日の中に分けて行う「エクササイズスナック」という方法も注目されています。 2026年に発表された研究では、 筋トレを1日の中で3回に分けて行う方法と、 従来のように1回にまとめて行う方法で違いがあるのかが調査されました。 今回はこの研究をもとに、筋トレの効果についてわかりやすく解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■エクササイズスナックとは? 「エクササイズスナック」とは、短時間の運動を1日の中で複数回に分けて行う方法です。 ここでいう「スナック」とは食べ物のことではなく、間食のように運動を小分けにして取り入れるイメージです。 今回の研究では、この考え方を筋トレに応用した「分割型レジスタンストレーニング」が使われました。 例えばスクワットを60回行う場合、 朝20回・昼20回・夜20回 のように分けて行います。 このように筋トレを分けて
9月15日


よく噛める子どもは体力も高い?「咀嚼能力」と体力の意外な関係
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR. Physio labスタッフの村上です! 今回は、少し意外な「噛む力と体力の関係」について解説します。 「よく噛んで食べましょう」と子どもの頃に言われた経験がある方も多いのではないでしょうか? 噛むことは、食べ物を細かくして食べやすくするだけではありません。 日本の小学生を対象に咀嚼能力と体力の関係について調査された研究をもとにわかりやすく解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■咀嚼能力とは? 「咀嚼能力」とは、食べ物をどの程度しっかり噛み砕けるかを表す能力です。 噛むことは食べ物を細かくし、食事や消化を助ける重要な機能です。 また、咀嚼機能が低いことは、食事の質や栄養状態の悪化とも関連することがこれまでの研究で報告され、成人や高齢者では、身体機能やフレイル、生活の質などと関連する可能性が示されています。 では、成長期の子どもでは「噛む力」と「体力」にどのような関係があるのでしょうか? ■咀嚼能力と体力は関連する? 今回の研究は、大阪市の公立小学校29校に通う小学4年生、9〜10歳の子ども1,2
9月14日


亜鉛は重要?免疫・代謝・ダイエットとの関係をわかりやすく解説
釧路市鳥取にあるパーソナルジムR. Physio labスタッフの村上です! 今回は、私たちの身体に欠かせないミネラルのひとつ、「亜鉛」について解説します。 2026年に発表されたレビュー論文では、亜鉛が免疫、糖代謝、脂質代謝、抗酸化、成長、生殖、神経機能など、さまざまな身体機能に関わることが整理されています。 今回はこの研究をもとにできるだけわかりやすく解説していきます。 是非、最後まで読んでみてください! ■亜鉛とは? 亜鉛は、身体の中で作ることができない必須微量元素です。 身体の中で300種類以上の酵素の補因子として働き、さらに2,000以上の転写因子の働きにも関係しています。 ここでいう補因子とは、酵素が正常に働くための「サポート役」、 そして、転写因子とは、どの遺伝子を働かせるかを調節する「スイッチ役」のようなものです。 そのため亜鉛は、 タンパク質合成 DNA合成 細胞分裂 傷の修復 免疫機能 成長や発達 抗酸化作用 など、かなり幅広い働きに関わっています。 ■亜鉛と免疫の関係 亜鉛は、自然免疫と獲得免疫の両方に関与します。...
9月13日
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