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COLUMN
パーソナルジムコラム


運動にはスポーツドリンク?ダイエット中に知っておきたい水分補給
運動といえばなんとなくスポーツドリンクを飲む方は多いのではないでしょうか? 確かにスポーツドリンクは運動時の水分補給に役立つ飲み物です。 しかし、すべての運動で必要というわけではありません。 2026年に発表されたレビュー論文では、スポーツドリンクの役割や適切な飲み方、注意点について現在までの研究をまとめています。 今回は、その内容をもとにスポーツドリンクを飲むべき場面についてわかりやすく解説します。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■スポーツドリンクの役割とは? 私たちは運動すると汗によって水分やナトリウムなどの電解質が失われます。 さらに長時間運動すると 筋肉のグリコーゲン 血糖値 も低下し、疲労しやすくなります。 スポーツドリンクは、水分+電解質+糖質を補給 ↓ 脱水予防 体温調節 エネルギー補給 運動パフォーマンス維持 を目的として作られています。 ■どんな運動でも必要なの? 結論、必要な場面は限られます。 論文では、 長時間の運動 大量に汗をかく環境 高温多湿での運動 ではスポーツドリンクが有効とされています。...
7月26日


脂肪が減るメカニズムとは?
みなさん、脂肪はどのようにして減少していくかご存じでしょうか? 「脂肪は汗として流れる」 「脂肪は熱になって消える」 そう思っている方は多いと思います。 今回は、脂肪が減る仕組みについて詳しく解説していきます。 このメカニズムが理解出来れば、運動の仕方にも変化が現れることと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください! ■脂肪はどのように体からなくなるの? 運動だけで短期間に大きく脂肪を減らすことはそう簡単ではありません。 その理由の一つは、多くの人が「脂肪がどのように体から排出されるのか」を正しく理解していないからです。 そのため、運動はしているけれど運動の質が不適切であれば成果が出にくいというわけです。 実際には、脂肪の多くは二酸化炭素(CO₂)となって呼吸から体の外へ排出されます。 一部は水となり、汗や尿として排出されますが、脂肪の大部分は息を吐くことで体外へ出ていくのです。 つまり、「脂肪燃焼」とは脂肪そのものが燃えるのではなく、脂肪を構成していた成分が別の物質へ姿を変え、体外へ排出されることなのです。 ■脂肪が減るメカニズム...
7月25日


睡眠は時間だけじゃない?ダイエット成功を左右する2つのポイントを解説
「痩せるためには睡眠を削ってでも頑張る。」 もしそう考えているのであれば、逆効果かもしれません。 近年では、睡眠不足がダイエットの効率を下げる可能性が数多く報告されており、睡眠は食事や運動と並ぶ重要な生活習慣として注目されています。 そこで2026年に発表された最新のシステマティックレビューでは、睡眠がダイエットの成功にどのような影響を与えるのかが詳しく検証されました。 今回は、この研究をもとに睡眠とダイエットの関係についてわかりやすく解説していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください! ■睡眠と減量成果は関連するの? 今回の研究は、BMI25以上(肥満・過体重)の成人10,944人を対象とした30件の研究をまとめたシステマティックレビューです。 対象となった研究では、 食事療法 運動療法 生活習慣改善 肥満手術 などの減量プログラムに参加した人を対象に、 睡眠時間 睡眠の質(睡眠にどれくらい満足しているか) 睡眠効率(ベッドにいた時間のうち実際に眠れていた割合) 睡眠の規則性 睡眠のタイミング 日中の眠気 といった睡眠の状態が、減量成果にどの
7月24日


朝ごはんを食べない子供ほど〇〇だった!5万人調査が示す朝食の重要性
「朝ごはんを食べない子ども」は、今や珍しい存在ではありません。 実際に朝食を抜く子どもの割合が年々増加しており、朝食欠食は世界的な課題となっています。 そこで今回は、朝食を抜く子どもにはどのような特徴があるのかを調査した研究をもとに朝食の重要性についてわかりやすく解説していきます。 是非、最後まで読んでみてください! ■朝食を抜くとどうなる? 今回の研究は、韓国の青少年約6万人を対象に 運動習慣 睡眠 メンタルヘルス 食生活 体格(BMI) 学業成績 などが朝食を抜く習慣と関係しているかを調査しています。 ■結論 まずは朝食を抜くという習慣がある子供はどれくらいいるのかです。 韓国では、 2024年:週5日以上朝食を抜く中高生 42.4% まで増加しています。 気になる朝食を抜く子どもの特徴は、 運動不足 睡眠の満足度が低い 悲しみや絶望感を感じやすい 砂糖入り飲料やファストフードをよく食べる さらに、 学業成績が低い 肥満の割合が高い という傾向が確認されているのです。 ■朝食を抜く人ほど運動不足だった 運動する日数が多い人:朝食を抜く割合は低
7月23日


なぜ年齢を重ねると筋肉は付きにくくなる?
年齢とともに筋肉の衰えを感じる方は多いはずです。 実際、加齢とともに筋肉はつきにくくなり、同化抵抗性というものが深く関係しています。 では、どうしたら良いのでしょうか? 2026年に発表された最新の研究では、加齢によって起こる「同化抵抗性」について詳しく調査されました。 今回は、この研究をもとに、年齢と筋肉の関係、そして筋トレがなぜ重要なのかをわかりやすく解説していきます。 是非、最後まで読んでみてください! ■同化抵抗性とは? 私たちの筋肉は、 食事でタンパク質を摂る 筋力トレーニングを行う ことで「筋タンパク質合成(MPS)」が高まり、新しい筋肉が作られます。 しかし加齢によって、この反応が弱くなってしまう現象を「同化抵抗性」と呼んでいます。 簡単に言うと、同じ量のタンパク質、同じトレーニングをしても、若い頃より筋肉が作られにくくなる状態です。 ■同化抵抗性はどの程度起こる? 今回の研究では、若年者(18~35歳)と高齢者(60歳以上)を比較した46件の研究、1,280名のデータを統合しています。 比較内容は、 空腹時の筋タンパク質合成 食後
7月22日


筋力トレーニングで身体の中まで別人に?体脂肪&コレステロールを改善した最新研究
「ダイエットをするなら有酸素運動が一番」 そう思っている方は多いかもしれません。 もちろんウォーキングやジョギングも効果的ですが、有酸素と筋トレそれぞれメリットがあり、筋力トレーニングだけでも体脂肪や血液データが大きく改善することが明らかになっています。 今回は筋トレに絞った内容でどのような効果が得られるのかわかりやすく解説してきます。 是非、最後まで読んでみてください! ■筋トレで身体はどうなる? 対象は18〜60歳の肥満または過体重の女性30名です。 参加者は、 週3回 1回60分 8週間 筋力トレーニングを実施。 前半4週間は、 スクワット 腕立て伏せ(膝つき) チューブローイング ヒップリフト ショルダープレス など、基本的な動きが中心。 後半4週間では、 ゴブレットスクワット ステップアップ ダンベルベンチプレス ベントオーバーロー プランク などへ発展させ、運動経験の少ない方でも安全に行えるよう、低〜中強度から開始し、徐々に負荷や種目を増やしていく内容でした。 なお、食事制限は指示されておらず、筋力トレーニング単独の変化を評価してい
7月21日


HMBで「脂肪だけ落とす」ことはできるのか【最新研究】
「ダイエットをしたら筋肉まで落ちてしまった…」 食事制限によって体重が減っても、脂肪だけでなく筋肉も一緒に減ってしまうケースは珍しいことではありません。 筋肉が減ると基礎代謝が低下し、リバウンドしやすい身体になってしまうことも広く知られていることかと思います。 ダイエットで目指すべきは、「体重を減らすこと」ではなく、「脂肪を減らして筋肉を維持または増加させること」です。 そこで2026年に発表された最新のランダム化比較試験では、CaHMB(カルシウム・β-ヒドロキシβ-メチル酪酸)を含む栄養補助食品が、食事制限中の筋肉量を守りながら脂肪を減らせるのかが検証されました。 今回は、その研究をわかりやすく解説します。 是非、最後まで読んでみてください! ■CaHMBとは? CaHMB(カルシウム・β-ヒドロキシβ-メチル酪酸)は、必須アミノ酸であるロイシンから体内で作られる成分に、カルシウムを結合させた成分です。 これまでの研究で、 筋タンパク質の合成を促進する 筋肉の分解を抑える 働きがあると示されています。 ■研究内容 対象はBMI28以上の肥満成
7月20日


なぜダイエットや健康に筋トレが必要なのか?
筋肉は見た目のためというイメージを持っている方は多く、まだまだ日常的に取り入れる方は少ない印象です。 もちろん、引き締まった体やメリハリのある体を作れるのは筋トレの大きな魅力です。 しかし、筋肉は全身の健康や代謝を支える重要な「臓器」のような役割を持ち、健康寿命を延ばす為に多くの人が取り入れるべき習慣だと言えます。 今回は筋トレが私たちの体にもたらすメリットをわかりやすく解説します。 是非、最後まで読んでみてください! ■筋トレで筋肉はどれくらい増える? 111件の研究を統合した結果、 筋トレを継続すると、平均で約1.5kgの筋肉量が増加。 さらに、 運動初心者 トレーニング経験者 若年者 中高年 といった違いに関係なく、多くの人で筋肉量の増加が確認されています。 つまり、筋肉は年齢や経験に関係なく、適切な刺激を与えれば増やすことができます。 ■筋肉は「代謝を支える臓器」 筋肉は、 血糖値の調整 エネルギー消費 脂質代謝 タンパク質代謝 などに深く関わり、全身の代謝を支える重要な役割を担っています。 つまり筋肉が多いほど、食べた栄養を効率よく利用
7月19日
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